4月9日の臨時休業以来、久しぶりの登校日を設けました。生徒の健康と安全を配慮するため、学年で3つの場所に、学級で時間を分けて、昇降口での分散登校を実施しました。一定間隔を空けて整列し、健康状態を確認した後、提出物を回収し、今後1週間の「生活のしおり」「学習課題」などを渡しました。
東中すべての先生方で、一人ひとりの生徒を門や玄関等でお迎えしましたが、だれもが笑顔で元気よくあいさつする姿を見て、学校のすばらしさを改めて実感しました。
来週は、23日(木)が登校日の予定です。生徒のみなさん、引き続き厳しい時期が続きますが、それまでの一週間、自分自身の健康管理と「三密」の防止、生活のリズムづくりと学習への取り組みを継続して行ってください。