毎週金曜日の朝読書の時間は、今年から「読解力ガップ」を始めました。
全校で「学ぶ力の向上」につながる「読み解く力」を育成するため、新聞記事を題材にしたワークシートに取り組むことにしました。記事を読んで、基本的な内容を答えるものから、発展的に自分の考えを書くものまで、段階的に課題が設定されています。
できれば家庭学習において、記事に関する自主学習をすることもすすめています。
「継続は力なり」という通り、毎週続けることで生徒の「読む力」「考える力」「書く力」を育成したいと考えています。
毎週金曜日の朝読書の時間は、今年から「読解力ガップ」を始めました。
全校で「学ぶ力の向上」につながる「読み解く力」を育成するため、新聞記事を題材にしたワークシートに取り組むことにしました。記事を読んで、基本的な内容を答えるものから、発展的に自分の考えを書くものまで、段階的に課題が設定されています。
できれば家庭学習において、記事に関する自主学習をすることもすすめています。
「継続は力なり」という通り、毎週続けることで生徒の「読む力」「考える力」「書く力」を育成したいと考えています。
本日、臨時休業再開後、はじめて部活動が再開されました。まず、各部で再開に係るミーティングを行いました。長期にわたった休業後のため、久しぶりに一堂に顔を合わせ、顧問から活動再開にかかる願いの話を聞きました。
特に、中体連の大会や吹奏楽コンクールがすべて中止となったため、3年生のとって、これまでの活動の「締めくくりの場」を行えるよう、市内の学校間で話し合いを進めていることを伝えました。具体的なことはわかり次第、このHPでもお知らせします。
その後、早速活動に入りましたが、段階的に活動を再開させるため、まずは基礎的な個人練習を中心にしています。また、吹奏楽部は密をさけるよう工夫して、人と人との間隔を取り練習に励んでいました。
毎週水曜日1時間目は、各学年・学級で道徳の授業が行われます。6月17日の1時間目も、各学年で基本的に統一教材を用いて授業が展開されました。
生徒の発達段階にあわせて、身近な場面を想定し、様々な道徳的価値について、まずは自分の考えをワークシートにまとめ、その後班ごとに討論をかさねて考えを深めています。他人の意見を聞くことで、新しい見方や考え方をもつことにつながっている姿がうかがえます。
放課後、今年度初めて、生徒会各種委員会が開かれました。生徒総会に向けて、各委員会で1年間の活動方針や活動計画をたて、来週の学級討議に備えます。それぞれの委員長・副委員長などが示した原案について、まずは各委員会で話し合いが行われました。
生徒会活動を通して、民主的な自治の力で物事を進めていくことで、自分たちの学校をつくる方法を学んでほしいと考えています。
6月に学校が再開されて3週目に入りました。今日から午後の授業がはじまり、今年度初めての給食の開始です。感染症対策のため、配膳方法も今までとは大きく違っています。まずは全員で机の消毒と手洗いを行い、配膳係のみ準備して、ほかの人は静かに着席して待ちます。
その後、「ビュッフェ形式」のように、順に当番がよそった給食(プレート)を静かに受け取りに行き、着席します。牛乳などの個包装のものは、順に当番が配ったり取りに行ったりしています。
配膳がそろったところで、「いただきます」のあいさつをして、久しぶりの給食(ウインナーカレー)をいただきました。みんな、おいしそうに食べています。残った食缶も、空っぽになっています。
学校で給食を食べることは、これまで当たり前のことでしたが、臨時休業になり、みんなで食べ物をいただくことのありがたさを感じます。
今日からもう一つ、「ガップタイム」もはじめました。本校では、これまでより「学力アップ」をめざし、毎日帰りの会前の10分間におこなっていた学習タイムです。今日は5時間授業が終わると、早速どの学年も基礎学習ドリルなどに、真剣に取り組みました。
徐々にこれまでの学校生活が戻ってきていますが、段階的な再開になるよう、一つずつあわてず取り組みを進めていきます。生徒のみなさんも、気になることは何でも先生方に話をしてください。