東中の学び舎に、全校生徒の笑顔があふれ、明るく元気な声が聞こえるようになりました。
4月9日より、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、臨時休業を続けていましたが、本日6月1日、学校を再開させることができました。
段階的に再開するため、昇降口での健康確認を、これまでの分散登校時と同様に実施しています。まず今週と来週は、午前中3時間授業で、給食はありません。
5月の分散登校で、学級単位で基本的な約束などを決めておいたので、教科の授業もオリエンテーションや家庭学習の確認だけでなく、休業で進めていなかった「新たな学習内容」にもスムーズに入れています。
「新たな東中スタイル」も、本格的に始まりました。人と人との距離・マスク着用・手洗い・帰りの会やグループ活動後の机の消毒など、自分で健康を守るため徹底してやっています。しばらくは、この生活が「あたり前」となるように取り組んでいきます。