教科の授業もほぼ一通り始まり、オリエンテーションを終え、本格的な学習内容に入っています。
どの教室をのぞいても、しっかり先生の話を聞き、課題に取り組んでいる様子がうかがえます。
今年は新しい学習指導要領が全面実施になる大きな節目の年ですが、生徒が主体的に学ぶ場をいかにつくっていくかが教師側にも問われています。
今日の授業でも、昨年同様ICT機器を有効活用したり、国語科では辞書をつかって自分で言葉の意味を調べる活動、理科では実物の器具を使った実践的な学びの場、数学科では課題解決の方法を自ら考え発表する場面などが見られます。
引き続き、生徒にとって、わかる・できた・楽しい授業をいかに創造するか、東中の教職員全員で取り組んでいきたいと考えています。