「星」に願いを!

 

今日は、1年に1度の「七夕」の日です。残念ながら、朝から梅雨の天候が続き、天の川は見られそうにありません。

 

 

2年生の廊下掲示物に「星に願いを!」として、皆さんの願いが、かかげられています。

「部活動で〇〇できますように!」「テストで〇〇となりますように!」など、自分の希望を書いている人が多いのですが、中には「だれもが健康でいられますように…」など、周囲への思いを書いている人もいます。

「願いをかける」というのは、何かに頼ったり何かに任せるというより、まず「自分ができることを、自分からやり抜くこと」が大切なのかもしれません。

 

 

同じく2年生の道徳では、iPadを活用した授業が展開されていました。

6月末に校内研修として市教委から来校いただき、指導を受けた教材を活用したものです。学年の先生方が、チームとして授業に関わりサポートしています。

いじめ問題について、自分の考えをシートに記入し、全体での交流がスムーズに行われていました。

この1学期には、1人1台タブレットが導入され、新たな学び方が求められるようになりました。まだまだ有効活用というところまでいきませんが、誰一人取り残さない観点から、2学期以降、各教科・各分野で、より一層ねらいに沿った活用を図っていきたいと考えています。