2学期の期末テストも終了し、本日よりあと4週間、2学期のまとめをする時期になりました。
図書館の掲示板には「アドベントカレンダー」が飾られています。もとは、クリスマスまでの日数を数えるためのものですが、図書館では司書の先生により、1冊ずつクリスマス向けの本や、この時期に読んでほしい本の紹介がされています。
落ち着いて本に親しみ、じっくりと1年間のしめくくりをするのも、大変意義があるものだと言えます。
2学期の期末テストも終了し、本日よりあと4週間、2学期のまとめをする時期になりました。
図書館の掲示板には「アドベントカレンダー」が飾られています。もとは、クリスマスまでの日数を数えるためのものですが、図書館では司書の先生により、1冊ずつクリスマス向けの本や、この時期に読んでほしい本の紹介がされています。
落ち着いて本に親しみ、じっくりと1年間のしめくくりをするのも、大変意義があるものだと言えます。
今日の朝は、昨日とは変わって澄み切った秋を実感します。
2学期期末テスト2日目。本日も、廊下からのぞくと、どの教室も集中してテスト問題に取り組んでいます。これまで学んできたことを、あきらめずに最後まで発揮してほしいと願っています。
本日より「2学期期末テスト」が始まっています。廊下から見ていると、どの教室もしっかりと問題用紙に向かっている様子がうかがえます。特に3年生は、希望進路実現に向けて、大きな意味を持つテストになっています。明日もう一日、がんばれ東中生!
ここ数日で一気に気温が下がり、伊吹山に初冠雪となり、秋から冬の装いとなってきました。今日の朝は寒さに震えながら登校する皆さんが多く、校舎内の暖房について試運転を行いました。
明日から、2学期期末テストが始まります。各教科の授業や放課後の質問教室ではテストに向けての取組を進めてきました。朝読書の時間には、生徒会学習委員会作成の対策プリントに、集中して取り組んでいます。あと少し、がんばれ東中生!
本日午後、県・市教育委員会の「学ぶ力向上に関する学校訪問」を受けました。まず校長室にて、本校の学ぶ力向上策について説明させていただきました。
その後、5校時の3年B組北川教諭の「社会科」の公開授業を参観していただきました。県教委の学ぶ力向上策をもとに、本校で取り組んでいる校内研究のテーマである『教える授業から学びのある授業を目指した実践的研究2~「講義形式の授業スタイルからの脱却」と「ICTを効果的に活用した授業づくりの推進」~』にスポットをあてた授業を行いました。
続いて、本校の特色ある学力向上策である「ガップタイム」(毎日10分間学習)の様子を参観していただきました。特に3年生は、AI型教材「キュビナ」に集中して取り組んでいる様子に感心されていました。
その後の授業研究会では、校内研究として公開授業について協議した後、教育委員会の先生方から指導助言をいただきました。
〇県の「学ぶ力向上プラン」の3つの視点が、学校全体としてしっかり意識した取組がされていること
〇「読み解く力」の視点を踏まえた授業づくり(①必要な情報を取り出す②情報を比較し関連付けて整理する③自分なりに解決し知識を再構築する)の場面が具体的に示されていること
〇対話的・協働的な学びや効果的なICT活用について、校内研究が組織化され、県の指導の重点や読み解く力向上策と合致した取組がされていること
などについて、評価をいただき、今後の方向性を考えさせていただきました。
公開授業の時間には、2年B組の柴田教諭による「家庭科」・1年A組の秋山教諭による「国語科」の授業が並行して公開され、本校の先生方が3つの部会に分かれ授業を参観し、その後授業研究会を実施しました。いずれも、校内研究のテーマに則った授業づくりに取り組んでいます。
県や市教育委員会の先生は、生徒や先生方の様子を見ていただき、「生徒が明るく素直な中に落ち着きがあり、前向きに取り組んでいる」「先生が一体となって取り組まれ、いきいきされている」と、学校の取組に感心されていました。
今後も「明るい笑顔にあふれ、元気なあいさつがこだまする学校づくり」を進めたいと思います。