本日3年生は、令和4年度「全国学力・学習状況調査」に取り組みました。毎年、順位や点数のみが話題になる調査ですが、本来、子どもたちに身に付けてほしい力を問う問題になっています。
つまり、これまでのように暗記したらできる問題ではなく、様々な事柄から答えを導き出したり、図やグラフから読み取った事柄を使って解答する力です。様々な情報を駆使して、自ら答えを導き出す力が必要になってくるのです。高校や大学の入試問題も年々このような傾向が強くなってきています。結果が帰ってきたらしっかりと見直しをしていきましょう。