避難訓練・春季総体表彰式

中間テストも終わり、本日は今年度初めての「避難訓練」を行いました。今回は地震発生の想定でしたが、グラウンド状態や気温を考えて、避難場所を体育館に変更しての訓練でした。

避難に要した時間は4分17秒でした。決して早ければいいというわけではありませんが、非常時に迅速に行動することは必要ことです。学校で避難訓練を行うのは、万が一の時のためです。人間一度でも経験したことがあれば、いざというときに役に立つものです。ましてやその体験が、真剣であればあるほど記憶に残ります。だから、この避難訓練は真剣に行う必要があるのです。

避難訓練は学校だけで行うものではありません。地域や家庭でも今日の訓練を機に考えてみてください。万が一に備えて、自分はどうするのか、家族はどうするのか、日ごろから考えることが、「自分の命を守る」ことにつながるのです。

続いて、先日行われた「中体連春季総体」の表彰式を行いました。

県2位の男子バレー部と柔道階級別県3位の本田さんが登壇し、表彰を受けました。

今日から部活動も再開され、3年生にとっては最後の夏の大会に臨みます。春季総体の振り返りをしっかりとして、みんなで力を合わせて頑張りましょう。