学びの実験室2

本日は2年B組が長浜バイオ大学の「学びの実験室」(理科の授業)に参加しました。A組と同じように、あらかじめ個人で選択したイカ、鯛、ザリガニ、カエルの解剖を行い、体のつくりを観察する実験を行いました。

B組でも驚きと感動の体験で、いのちの尊さ・神秘さを実感しながら、目を輝かせて学習に取り組んでいました。

やはりいろいろな体験や経験をすることは、子どもたちの成長に欠かせないものだと感じます。

バイオ大学の先生はじめ、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

校内授業研究会2

先週に引き続き、本日5校時に1年B組で清水正之教諭が「美術」の研究授業を行いました。今日の授業は、「風神雷神図屏風を味わう」というもので、鑑賞にテーマを置いた授業となりました。美術にしても音楽にしても、実技だけではなく「鑑賞する」「感じ取る」ということは情緒を育てる上でもとても大切なことです。

また、iPadを使用し、背景の色を変えて見せることで「どう印象が変わるのか」など、その場でアンケートを取ったり、動画や音声を使ってより想像を膨らませることを行いました。

見え方によって印象が大きく変わることに生徒たちは気づいたようです。

放課後には、前回と同じように校内研究会で授業の検証と今後の取り組み方について研究協議会を行いました。

学びの実験室に参加しました!

本日は2年A組が、明日は2年B組がクラスごとに長浜バイオ大学の「学びの実験室」(理科の授業)に参加します。これは理科教育の充実を教育改革の切り口として、あらゆる教科等における授業の質の向上や教科研究に対する機運の高揚につなげていきたいという願いを込め、「長浜市」「長浜市教育委員会」「長浜バイオ大学」が連携して開講しているのもです。大学内の施設で、バイオ大学の先生方の指導を受けながら、今回はイカ、鯛、ザリガニ、カエルの解剖を行い、体のつくりを観察する実験を行いました。

驚きと感動の体験でした。

また、実験を通して、改めていのちの尊さ・神秘さを実感しました。

南郷里文化祭展示参加

昨日10月21日(金)から開催されている南郷里ふれあいフェスティバルに本校生徒の美術作品が展示されています。

コロナ禍以前は、クレープ販売のお手伝いなどで参加させていただいていたのですが、ここ数年は美術作品を展示させていただくことで参加をさせていただいています。