本日2校時から4校時まで、3年生は「マイスター・プロジェクト」として、「ものづくりの魅力」発信出前授業を行いました。日本の伝統産業を、その分野の職人さんに技や知識を教えていただき、実際につくることで、ものづくりへの興味・関心を培うことを目的にしています。特に、進路実現を目前に控えている3年生の皆さんにとっては、体験をすることで自分の将来の職業選択のヒントになることがあったかもしれません。実際に見て聞いて、体験することはとても大切なことです。
今日は、「建築板金」、「和菓子」、「畳製作」、「造園」、「鋳造」の5分野で、その道の「匠」を講師にお迎えし、5グループに分かれて体験活動を行いました。
最後の閉講式では、それぞれが作ったものについて交流し、マイスターの皆さん方から講評をいただきました。
素晴らしい機会を与えていただいた県職業能力開発協会の皆様、講師のマイスターの皆様、本当にありがとうございました。