「あなたは長浜市長です。1億円あったら何をする?」というテーマのもと始められた「こども若者ボイス」は、今回が最終回です。本校からは下村生徒会長と木野副生徒会長が引き続き参加をしました。第3回となった今回は、これまで5つのグループでまとめてきた提案を、直接、浅見市長と織田教育長にプレゼンするというものでした。
提案では、「空き家の有効活用」から「長浜の観光、教育」など具体的な提案が各グループから出されました。
浅見市長も「長浜のことをよく見ている」と感心されていました。織田教育長も生徒たちが発表する姿を見て、その表現力に感心されているようでした。
最後は市長、教育長を囲んでの記念撮影で締めくくりました。
市長室でプレゼンをするという経験はそうそうできることではありません。きっと良い経験となったこと思います。
これを機に、多くの若者が「ふるさと長浜」の将来を考えてくれることを願っています。