奏~かけがえのない未来(メロディー)~

今年の思いを込めた文化祭のテーマは 「 奏 ~ かけがえのない未来 ~ 」 でした。
東中の文化祭は、新旧の生徒会本部の引き継ぎの直前であることからも、現第73期の生徒会のまとめの「大行事」です。一年間、東中生徒会のバトンを引き継いで、自分たちらしく走ってきた締めくくりの「大行事」です。本当に立派な文化祭になりましたね。
前に出てやっている者は、その時の精一杯の姿を披露します。感心したのは、他の学年の発表を本当に静かに観賞していた姿です。 他者をリスペクトして聴く、観賞するのは、当たり前のことでしょうが、一言の注意もなく、行動していた東中生の姿勢に、深く感心しました。 立派でした。
広瀬生徒会長の言葉どおり、「 1年生は1年生らしい、2年生は2年生らしい発表だったと思います。」 だと思いました。そして、3年生。今の東中の3年生が大事にしていること、大事に育ててきたこを全部詰め込んだ、見応え聴き応えのあるステージいや、体育館発表だったと思います。セリフの一つ一つや演技に引き込まれましたよね。本当にいいものを魅せてもらいました。 ああいうなんが、かっこいい!ということです。