体育大会が成功に終わり、東中学校に日常生活が戻ってきました。熱中症対策で行っていた体操服登校期間も終え、制服での学校生活を送っています。特に今日は秋らしい天候となり、久しぶりにエアコンを使用せずに、学校生活を送ることができました。
8月末から始まっている教育実習も今週で終わりです。本日、道徳の研究授業が行われました。班での話し合い活動を取り入れながら、工夫された授業となっていました。
1年B組の茶道教室も行われました。先日のA組同様、中学校に入って初めての教室です。多少戸惑いながらも、伝統文化に触れることができました。これから3年間、継続して取り組んでいきます。
3年生は、今日から「放課後ガップ」のスタートです。3月の県立高校入試まで、隔週水曜日放課後に希望者を対象に実施します。学力アップを目指し、原則自学自習で課題に取り組みますが、質問があれば担当教員もサポートしています。ともに学びあう姿をみると、自分の進路実現への自覚が生まれてきています。
9月のこれからは、日常生活をしっかりと確立しながら、10月1日には新たに「東風祭」を開催します。例年の文化祭から、感染症対応のため、形式を大きく変え、生徒会が中心となって企画立案の準備が進んでいます。
来週から本格的な活動になりますが、今年ならではの特別な秋にしてほしいと願っています。