1年生の「陶芸教室」では、先日の成形に引き続き「陶芸の森」より講師を招いて茶碗に自分なりの絵付けをしました。
ほとんどの生徒が初体験で、説明を聞いた後でも初めはなかなか筆が進みませんでした。しかし、図案の例や先生方からアドバイスをいただきながら徐々に慣れ、時間が経つにつれ必死にかきこんでいく様子がよくわかります。
2時間取り組んだ最後には、それぞれが個性ある茶碗に仕上がりました。後日「陶芸の森」で乾燥後、焼きに入れてもらいます。どのような色を出した「自分だけの茶碗」ができあがるか、とても楽しみです。