昨日2校時目に、松井教諭の理科において、「市指導力向上校園支援事業」として3年次研修が行われました。市教育センターから指導員の先生におこしいただき、授業を参観していただいた後、指導を受けました。
ICT機器を活用しながら、感染症対策を施した実験など、工夫された学びの場となっていました。特に、タブレット端末(iPad)活用により、実験データのまとめ作業において、生徒個々の学びの状況がよくわかりました。これが、全体への広がりにつながり、より深まりのある授業展開がされていました。
このように、学校生活の中で一番大切な授業のあり方について、学校をあげて研究を進め、より良いものにしようと取り組んでいます。